Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

07
2016  22:24:30

23ピークス目 ~キツネの言う事にゃ耳貸すな

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理由やらややこしい事はどうあれ、無事で何よりでした。
1週間もの間、水と屋根のあるポイントからじっと動かず
救助を待った彼の強さを思います。
「その時」に我々大人は彼ほどの選択をできるのでしょうか。
親がどうこうとかよそのお家の事情をかんぐる前に
考えるべき事があるような気がしました。

彼の英断に近づくためではないのですが
我々は我々でちょっとしたチャレンジをしてきたこの週末。
文字通り背伸びが必要なお山登り。
さてさてどうなりますやら。

今回お邪魔したのは、山梨県にある乾徳山(標高2,031m)。
日本200名山の一角。
甲武信ヶ岳に金峰山、クライマーも御用達の瑞牆山を擁する
奥秩父の南側の玄関口に鎮座するお山です。


本日のルート
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おそらく最もオーソドックスかと思われる乾徳山登山口を出発して
8の字を描いて上り下りするルート。
歩行距離は10キロちょっと、高低差は過去最高レベルの1,200m。
予想行動時間は8時間半。
大丈夫でしょうかね?


当日の天気
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てんきとくらすより拝借)

どピーカンとはいかないものの、雨の心配はなさそう。
経験上予報の気温より5℃増し、風量ー5m/sってのが
現場での体感値なので、登ってる最中は割りと暑いかなと予想。


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中央道を走るのは久しぶりじゃないかな?
景色は割といいけど帰りが混むからあんまり好きじゃない。
とはいえ行きはそれなりにスイスイと進みます。


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山が見えてきた。
そして怪しげな雲も見えてきた・・・。


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高速を降りると割と早く恒例の山道に着く。


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そして存外すぐに駐車場(無料)に到着。
もう一つ下にアスファルトの駐車場があるのですが
今回は少し上がって神社を越えたところにある無料駐車場に止めさせてもらいました。
10台程度はいけるかなという面積です。


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今回はなんとゲストが。

お山の超先輩のOさんです。
相棒がボルダリングジムでお世話になっていて
山ノボラーである彼女といつかご一緒したいなーって常々思っていたのですが
この度ようやくご一緒する事ができました。

お山歴でいうと我々なんぞ足元にも及ばず、
昨年雨の赤岳を単独で登ったような方ですが
3日前に思いついたようにお誘いする
ような礼儀も知らない我々パーティーへの参加を快諾してくれて
今日の良き日を迎えた次第。

彼女も昨年の赤岳のエピソードが示すように
我々に負けず劣らずの雲を呼ぶ山ノボラー。
本日も予定の3倍増しでモクモクさんが発生中。
同日に登る方々はめぐり合わせが悪かったと
早めにあきらめるよろし。


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我々は神様とかすごく怖いので
必ずお参りします。
本来のスタイルは存じてませんが
嫌な顔ひとつせず付き合ってくれる超先輩。

懐の深さは山の如しです。


さぁ出発です。
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まずは川沿いに登山口を目指します。
先頭は僭越ながらワタクシが。


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と、予定よりだいぶ早く分岐を発見。
なんとなくの感覚で「違うところだ」と標識を見もせず
左に進みます。


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あーなんかこんな感じ、こんな感じ。
さっきのは違うの小分岐だったんだろうねー。
とのんきに賢ぶっていたところ


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ってなんの門?
僕こんなの知らない。


結局のところこの分岐が登山口に向かう道だという事が判明。
よく見ると思いっきり書いてあったりして
超先輩にはのっけから隊員への不安の念を与えてしまいました。


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必死で平静を装いつつ本当の分岐に到着。
そういえば間違った道を歩いてた時に私が
「あー上にも道がありますなー」
なんてアホな会話をしていたっけな・・・。


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そうそうこれを目指してました。
後ろからの視線が怖い。


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気を取り直してレッツゴー。
「20分のロスですね」なんて平気で言えてしまう自分が怖い。

登山道は整備はそれなりですが
このお山に愛情を注いでいる方々が確実にいらっしゃる事が
伝わってくるどこか暖かい道です。


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なんだかケルンの多いお山です。
道のり長めだから先行の方が待ったりとかあるのかな。


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どうにも仲のよい二人。
服装の色使いも似てるし。


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おしどり姉妹が何か発見した模様。


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チェックポイントの銀晶水でした。
お水はチョロチョロ、虫はウヨウヨ・・・。
さっさと立ち去ろう。


ここから作業道のような道とクロスして
若干不安になった後進むと
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次のチェックポイントである
駒止に到着。
私の不安をよそにいちゃつく姉妹の図。


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特に何かあるわけではない。

『駒止』ってなんだろうなーって調べてみたところ土木用語で
「がけ道などで、路肩にコンクリートの塊などを並べ、車馬が踏み外したりするのを防ぐ装置。」
というのと『駒繋ぎ』という言葉と同義語で
「馬をつなぎとめること。また、そのためのもの。こまとどめ。こまとめ。」
という意味らしい。
もうちょっと先にある国師ヶ原までの中腹は開拓牧場だったそうなので
後者の方が意味としてはしっくりくるような気がする。


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ちょっと休憩をして再出発。
高度は稼いでる気はするけど、つづら折の感覚が絶妙なのか
それほど急斜面を登っているという感覚も、つづら折でありがちな
遠回りしているという感覚もそれほどなくズンズン進んで行きます。


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足元の岩も少しずつ大きくなっていきます。


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なんか矢印が怖い。


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登山道の右側に水の気配を感じる。


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おっ、アレかな。


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お次のチェックポイント、錦晶水に到着。


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水量は豊富ですが、このお水は「煮沸して飲んでください」との事らしいので
今回は首を濡らした程度でパス。
そのまま飲むツワモノもいるそうでどうやらほのかに甘いらしい。

私は雑菌とか怖いのでどっちみちパス。
私は山を楽しめてますか?


そんな事より
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もちこたえてくれ、もちこたえてくれ。
って何の跡なんでしょうね。


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火曜サスペンス『登山道の通り魔』


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また少し高度を稼ぐといきなり視界が開ける。
お山の中腹にこんな平原があるだなんてなんだか不思議な感じ。
花がつきそうな樹木がたくさんあって、春のお花の季節は
とても綺麗でしょうね。


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目指す頂も見えてきた。
まだちょっと距離ありますな。


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岩つながりなのかどことなく先日お邪魔した
伊予ヶ岳に似た山容。
そいやここは『岳』の称号はないのね。


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国師ヶ原の分岐へ到着。
ここでちょっとした出会いアリ。


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どうも鹿さん。

絶対に触ったりしないから
あんまり近くに寄らないでね。

普通の人ならときめくひと時も私にとっては緊張のひと時。

人に慣れてるのか大して怖がらず何となく寄って来る変な鹿様でした。
間違ってもエサをあげないように。


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(鹿も怖いし)進もう。
ここからがこのお山の真骨頂。


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まずは目を引く変な大き目の石がお出迎え。


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足元がガレてきたなーと思ったところで
また目の前が開ける予感。


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久しぶりのガレ場はどうにも歩きにくい。
力を入れた方がいいのか入れない方がいいのか
都度適切に判断するスピードが遅れる。

超先輩をトップにネットリとその歩行術を観察。
そこでわかったのが、

先輩だいぶ我々のペースに合わせてくれてる
っていうおセンチな真実。
彼女の裾野はたぶん富士よりも広い。


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振り返ればそのお富士サマ。
雲を抱えてなんかカッコいい。
あの雲の辺を登ってる方はどういう世界なんでしょうね。

カッチョイイ霊峰を見ながらしばし休憩。
あまりに気持ちがいいので
「私ここで寝てるからアンタら登っておいでよ」
なんて結構な事をのたまってしまった私。


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そういう意味の分からないワガママは即却下されて
扇平に到着。


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扇平から振り返っての1枚。
今回の予定ルートにはないのだけれど
ここの分岐は非常にわかりづらい。
国師ヶ原分岐への道は要注意。

そういえば月見岩を見てないけど
ここから道満尾根方面に100m程降ったところに
大きな岩があったからそれの事なのかも。
なんとなく見たかったけど、全員なんとなくパスした。


さぁ残すは噂の鎖場ゾーン。
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突如荒ぶりだす登山道に
修練のお山の匂いがチラリ。


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ボルダリングジムでは同じ課題を登る事が多い二人。
妹が先行して姉が総括をするというスタイルはここでも同じであった。


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髭剃岩と言われる大きな岩の割れ目。
髭が剃れるほど狭い隙間との事で名づけられたらしい。

どこかで30センチ程度との記事があったけど
入り口部分は50センチはあるかな。
途中までなら通れる人もいるような気がする。
尚、万が一抜け出た先は崖らしいです。


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このお山は登山道脇に視界が開けて一休みするには
良さそうなポイントが多数点在する。
この遠近三角形スポットはちょっと狭いけど2名くらいのパーティーなら
眺めも最高だしお勧め。


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ここの岩場で有名なのは雷岩と鳳岩だけど
その手前にあるここも高度感抜群で割りと怖かった。
ただ足元はしっかりしてるのでキッチリ確保しながら
ゆっくり進めば大丈夫!


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さぁ雷岩ですよ。
ちょうど太平高原から上がってきた
超超先輩グループと合流して、和気藹々と進みます。
平均70歳近いらしいのですが、我々より全然元気。
まだまだ修行が足りませんなー。


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ウチの超先輩も負けじと雷岩にトライ。
ボルダリングの級でいうと10級くらい?

このお方は北アルプスとか縦走していたという人なので
全然心配してませんけど。

大らかというか、器が大きいというか
何があっても揺れない彼女のその大きさに
雷岩より大きい大人としての壁を感じます。
いつか我々もそっち側にいける日がくるのだろうか。


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ジムでの経験が活きたのかはわかりませんが
2年前なら確実に断念しているであろう壁も
なんとか登りきるウチの相棒に少しだけ成長を感じました。

知らないおじさまにピタっとひっつかれて
若干キレてるのを見てほっとしましたけど。
これからもお互いどんぐりで足引っ張り合ってこうぜ。


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ひとつ大壁を越えたら一休み。
こちらの奇石はその名も「胎内」。
薄汚れてしまった私なんて入ったらダメな気がして
近づきませんでした。


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なんかの標識らしいのですが
なんだったのでしょう。
(数字を変えたヤツを他に何箇所か見た)


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そして本日の真打登場、『鳳岩』サマ。


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目測ですが10mほどある垂直に近い壁です。
手前まで「そんなに高くなさそう」なんて言ってたくせに
絶句する妹と静かに闘志を燃やす姉。


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またしても先行する妹。
そしてそれを優しく見守る姉。

距離はそれなりにありますが、足がかりはキッチリあるので
1歩1歩確実に登れば誰だって登れますし
自信のない方は右側に迂回路もあります。


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ジムでは4-6級を登る姉妹には
結果的に少し物足りなかったかもしれません。


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無事に登頂。

恵林寺を開山した夢窓国師がひと夏修行した山と言われ
その後入山した快川国師がかの有名な言葉
「安禅必ずしも山水を須(もち)いず、心頭滅却すれば火も自(おのずか)ら涼し」
を残したというドラマチックな舞台を一望する。


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これまでの山歴で最も富士のお山に近づいたのかもしれない。
あまりの大きさに最初気づかなかったくらい。


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秩父の山々。

両神山の時もそう思いましたが、
秩父の山々は荒々しい山並みと優しく深い緑をたたえていて
なんとなく日本の原風景を思わせます。


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ずっと向こうには秩父の名峰、金峰山が見えます。
五丈岩が超目立つ。
なかなか縁のない奥秩父ですが、あそこにもいつか行ってみたいですな。
山頂で毎度更新される登りたいお山リストの永久スパイラル。
次に見るのはどんな風景だろうか。


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山頂は人気なので、お隣の小ピークに移動して
お昼にしようって事になった。


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ここの移動が地味に怖い。
ハシゴが足場から若干離れたりしてて
体の小さい人は届きにくいから余計怖いみたい。


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こういう時は超先輩が先導してくれる。
慎重且つ無駄の無い動きで良い見本なのですが
後ろにつく妹は見てる余裕はなかったでしょうね。


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なんとか小ピークへ到着。
15mくらい低いのね。


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それっぽいカットを狙って撮ってもらったんだけど
なんだかわからなくなったの図。


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山頂を振り返る。

岩を下から積み上げたような作りに
バランスの妙と先ほどまでそこにいた自分を思い出して
若干の恐怖を感じます。


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姉妹に一瞥されて軽く隠れるお富士さん。


さぁご飯ご飯。
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本日の手抜き昼食は
コンビニ豚汁にオニギリをぶち込む
『結局ネコまんま』汁でございます。

ストーブを使ってコトコトともいいのですが
日帰りだったらこの程度で私らは十分幸せです。
超先輩も割と軽く済ますことが多いらしいですが
こんなんプラスアルファで喜んでくれたんならいいけど。

それなりにのんびりして帰路に着きます。
帰りはこの先の水のタルから降りていくルート。
地図上は初心者が不向きとされる破線で書いてありますが、
利用者もそれなりにいるようなので行ってみようって事に。


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水のタルの分岐。

この途中にも昼食に良さそうな
視界の開けた場所が何箇所かあったので
無理して狭い中山頂付近でご飯取らなくてもいいかもです。


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利用者は多いというものの、中身のレポートが少なく
若干不安だったのですが、のっけから不安を更に煽る様な
急な下りからスタート。


2016_0604_71.jpg
「いつか落ちてきますよ?」的な木の下も
恐る恐る通らせてもらいます。


地形図からある程度は予想していたのですが
予想以上に結構な下りが長いこと続き
順々に膝が悲鳴を上げていきます。


2016_0604_72.jpg
「もううんざりだ、この道失敗だ」なんて皆が思い始めたころ
「後20分(くらい)」とキツネが言います。


古来より狐という動物は
人を騙すキャラ設定であるという事を
とうの昔に忘れていた我々はその言葉を信じて
30分以上高原ヒュッテを目指して荒れ気味の登山道を
下り続ける事になりました。

おのれ四足歩行め・・・。


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どうにかこうにか高原ヒュッテに到着。
帰り道の半分だというのに体力ゲージは残り10%。

今は無人小屋らしいのですが、避難用に解放されているようで
お手洗いも使わせてもらえます。
きっとどなたかが面倒見てくれてるんでしょうね。
仮に私がその役だったらと考えると、大変なお役目です。
本当に感謝感謝です。


ここで会議です。
予定ではこの後往路とは違い道満尾根通って下山予定でしたが
水のタルからの下山道に予想以上に削られた我々は
体力的に若干の不安が。
ということで比較的急そうな未知のルートを取って無理をするかもより
登ってきた手の内のわかっているオソバ沢ルートを下る
ルートで帰ることに急遽変更することに。


2016_0604_74.jpg
大平高原をちょっと見てみたかったけど
また今度!


結果としてこの選択が良かったのかどうかはわかりませんが、
体力的に結構ギリギリでの下山でした。
あれほど登りやすいと感じた登山道も、ちょっとした石でも邪魔臭く
大して話す余裕もなくそそくさと下山する一同。


2016_0604_75.jpg
写真は一気に登山口付近に飛びますが長かったなー。
登山はやっぱり降りるまでが登山。
山頂で感情の最高潮にならない時って
下山道が辛いことが多い気がする。
私のようなバカでもなんとなく感じるものなのだろうか。


2016_0604_76.jpg
ただいま4人目の相棒。
ガツンと登ってまいりましたよ。


なんだかんだでひと月ぶりくらいのお山登り。
実感としては体力が落ちた感覚はないのですが
そういえば元からあったわけではなかったのです。
今回はOさんという超先輩をお迎えして
自分達の力量のなさを立体的に自覚する事ができたというのは
大いなる発見ではないかと思います。

とはいえこの乾徳山、8の字の下の部分はひたすら森を歩く
修行のような登山道ですが、中盤以降の様々な情景の変化がとても面白く
全体としては非常に面白いお山でした。
そして、そこはかとなく感じるこのお山を愛する方々のお心を感じることもでき
「あぁいいお山だなー」としみじみ感じることができるというのが
このお山の隠れた素晴らしさではないかと思います。

体力ゲージギリギリのお山遊びでしたが、
それでもなんとか下まで運んでくれた全てに感謝!
超先輩もこんな半端な我々にお付き合いいただきありがとうございました!



旅の終わりにはもちろん温泉。
2016_0604_77.jpg
今回は最寄の「笛吹の湯」へ。
素朴な温泉でしたが、優しいお湯で
なんだかのんびりできました。
あ、ただしアルコールNGなトコロなので下山後の
のど越しを楽しみにされている方は要注意です。


そして次はお食事処へ。
2016_0604_78.jpg
富士見茶屋 いろり

こちらもちょっと降ったところにある
ご飯どころです。
お富士さんを眺めながら
土地のものをいただきました。


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相棒さんは「焼きほうとう」なるちょっと変り種を。

ほうとうといえば平べったい麺ですが、これは見た目普通の麺。
具材はほうとうと同じらしく結局美味とのこと。

超先輩は普通のほうとうを食されてましたが
それ以上に我慢に我慢を重ねた末のおビールが
超絶に美味しそうでした。
私はどっちみち飲まないのでなんかこういうのが
羨ましくみえます。


もちろん私も土地のものを。
2016_0604_80.jpg
焼肉定食

たぶん土地のものなんだと思う。
いやいやとはいえ肉厚ですし、味噌風味のタレが絶品で
これはこれでとても美味しかったのです。
また行く機会があってもコレをお願いしそうなほどに。


2016_0604_81.jpg
じゃあ帰ろう。

と、温泉時点ですでに始まっていた筋肉痛に苦しみながら
なんとか無事帰宅。
なんだか充実した一日でした。
今回も無事に帰してくれてありがとうございました。


今回のダイジェスト





(以下メモ)



◇お山
乾徳山 山梨県山梨市 標高2,031m
当日コンディション:晴れ、気温12~20℃


◇コース
【登り】
乾徳山駐車場(7:04) →砂防堰堤(7:15) →引き返し →乾徳山登山口分岐(7:21)
→乾徳山登山口(7:38) →銀晶水(8:14) →駒止(8:34) →休憩(10min)
→錦晶水(9:13) →国師ヶ原分岐(9:27) →扇平(10:18) →雷岩(11:09)
→鳳岩(11:28) →乾徳山山頂(11:37) →小ピーク(11:54) →昼食休憩(40min)

【降り】
小ピーク(12:33) →水のタル分岐(12:37) →きつねの20分(13:42) →高原ヒュッテ(14:15)
→休憩(20min) →国師ヶ原分岐(14:36) →錦晶水(14:42) →駒止(15:05) →銀晶水(15:19)
→乾徳山登山口(15:41) →乾徳山駐車場(15:59)

※トータル時間8時間55分



◇主な装備(UGO編)
・登山靴:GARMONT タワープラス GTX II
・ザック:MILLET MIAGE 35(総重量 9.4kg)
・レインウエア:Columbia Grass Valley Rainsuit(使用せず)
・アウター:PHENIX PokharaJk(使用せず)
・ミドル:MILLET BALME HOODIE
・ベース:MOUNTAIN HARD WEAR グラデーションナットT V2
・ボトム:Millet LTK PANT
・グローブ:BAILESS フィールフィットストレッチグローブ
・アームカバー:C3fit パフォーマンスメッシュアームカバー(寒いほど涼しい)


◇主な装備(AIBOU編)
・登山靴:GARMONT ELMO GTX
・ザック:OSPREY カイト36(総重量 9.0kg)
・レインウエア:モンベル ハイドロブリーズ レインウエア(使用せず)
・ミドル1:ユニクロ エアリズムメッシュフルジップパーカ
・ミドル2:Patagonia R1 Hoody(使用せず)
・ベース1:モンベル ウイックロンTシャツ
・ボトム:TERNUA CATHKIN
・グローブ:軍手
・アームカバー:C3fit パフォーマンスメッシュアームカバー(寒いほど涼しい)
・ネックゲイター:Buff ネックウォーマー



◇メモ
・行動用飲み物は1.5リットルでなんとかなりそう
・クライミングゾーン意外に使えそう
・小刻みの歩みをペースアップ
・スタート地点の把握を的確に
・手持ちの地図は50000:1より地形図の方が良さそう
・スマホGPSアプリは割りと正確

 OYAMA

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