Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

16
2016  23:07:12

円錐形の誘い

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私にとって1年のうちで6月と9月~10月頃が
一番遊びにいけない時期だったりするのですが
じゃあ5月のうちにお山行かなきゃなんてのんびりしていたら
あっという間に5月の半分があっさり過ぎてしまいました。

じゃあ後半で巻き返そうなんて思ったりしても
すでに週末の予定は大人の事情が目白押しで、
時間を作るのも大切な大人の能力だと常々思います。

もう少し肉体が若ければ、前日ドロドロに働いた後でも
さぁ行くぞ!ってなもんでお出かけ敢行できたんでしょうが
このところ老化が進む一方らしく、
ゴロゴロする事に全力を傾けてしまいがち。

ということで、無理にお山に登らず
早起きもせずゆるりと自然豊かな土地に訪れるだけの
『お山を感じるツアー』をこの度実行してまいりました。
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訪れたのは我々の癒しの聖地、奥日光。
とはいえ何気に4ヶ月も空けての来訪。
前回は年末に訪れて雪は少ないものの冬の自然を楽しんだのですが、
今回は随分と緑が濃くなり春というよりは夏の風情が漂いだしていました。


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いろは坂の緑のトンネルを抜ける。
前を走っているのはオープンカーですが
見てくれとは違い割りと寒かったのではないかと。


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そうそう1週間ほど前にタイヤを夏タイヤに交換しました。
初めて自分で交換してみたのですが、
どうも信用できません。笑


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とりあえず前回も訪れた歌ヶ浜駐車場に立ち寄る。
雪はすっかり溶けて、緑と少しだけ残った花々が
曇り空を押し返すように風に揺れています。


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雲をかぶる男体サマ。
森林限界以上はガスガスでしょうか。
雪は例年ならこの時期でも少しは残ってるイメージだけど
目視では見当たらなかった。


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およ、雨ですな。
今回は山登りがないので
寒かろうが雨だろうが随分気楽です。


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前回ゲートが封鎖されて先に車で行けなかった
半月山駐車場に行ってみる事に。
ちなみにこのゲートは17時に閉まります。


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進むにつれて雨が強くなり霧が出てきた。
たぶん雲に覆われたんでしょうね。
雷も出るんじゃないかと密かにビビってます。


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半月山駐車場に到着したもののなーんも見えず。
この辺はこんな経験が多い。
しばらくココで寝てくかとの私の案もありましたが、
相棒サマはこの状況が怖かったらしく
即座に下山する事に。
ここからだと1時間もかからず半月山山頂に到着します。


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そそくさと下山して我々が好きな駐車場でお昼寝タイム。
新しい四輪の相棒は後席をたたむと
そこそこのスペースが確保でき、二人で寝ることもなんとか可能。
次は枕と、下に敷くものをなんとかすれば快適空間ができそう。
(シュラフがあれば解決かな。)


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気温はびっくりの11℃。
東京出てくる時暑かった事もあって
R-1を着てこなかったというチョイスは失敗でした。
薄手のパーカーでは寒く、散歩用に予備で持ってきた
ウインドブレーカーを着用。


一眠りしたら、なんだかすっかり元気。
疲労回復以外に、なんだか大切なモノをいただいた気がします。
元気になったらお腹がすいて、いつもの三本松へ。
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途中男体山を見上げると
不思議な雲をお纏いになられてました。
なんだか浮き輪のようなシャンプーハットのような。

そのまま雲が上昇して輪っかができた日には
ここに住むことを決めたかもしれない
お山の珍事未遂。


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おいおい、白根サマも神々し過ぎ。
オールスタッフで我々の移住を誘う
奥日光山ーズたち。


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ウチのニューフェイスもその神々しさに便乗。
キミは我々と共に強制送還です。

メンバー入りしたばかりで
母体に大変な事が起こって
少し行き先不安ですが、
まぁ四駆に乗った気分
末永く連れまわさせていただきます。


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相変わらずのやさしさ。
映画「UDON」の中で、『ずっとそこにある奇跡』という
編集長のお話が出てくるが、私達にとってはコレがそうなのかもしれない。

あと近所の酸辣湯麺とか、
ちょっと遠くの担担麺とか
奇跡は意外と多いですが、

どうやら麺縛りなのは確定。


食後に晴れ間が出てきたので
もう一度歌ヶ浜駐車場に戻ってみた。
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日光富士という称号も頷ける美しい山容。
お山に登らない方でも、中禅寺湖を挟んで男体山の雄姿が見れる
お手軽なロープウェイルートもご用意しています。


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遅咲きの桜でしょうか。
こういう小さくこっそりしてるのが
どうも最近好きです。


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この方はただただ男体サマLOVEとの事。


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夕日と雲と湖面の水で乱反射して
神々しさが増す中禅寺湖と周りの山々。

こんな日に限ってキャンプ場が空いてる感じだったので
読みが甘かったなと反省。
大型連休の後の週はどうやらねらい目らしい。


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例え駐車場の下でも湖面の透明度は高い。
たださわるとちょっぴりヌメっとするような気が。

触ったあと相棒にバレないように
こっそりとしかし念入りに手を拭く私。


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都合3、4時間の滞在でしたが、十分癒されました。
元々そういうところで育った事もあり気にしてませんでしたが
いつの間にか山々に囲まれた環境が意識下でも好きになったようで
新鮮な驚きがあります。

ここはやっぱりいいところだなーと。
山を開き、街を作り、現在進行形でこの地を守る方々に感謝。
ありがとうございました、また元気に働けます。

 OYAMA

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