Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

18
2015  02:42:39

壁パンツのすすめ

150617_00.jpg
NBAはとうとう決着がついてしまいました。
なかなか素直になれないキングがどこまでできるかが
ファンの興味をそそるポイントでしたが、
驚異的なスタッツを残したものの勝ちを引き寄せられず
無念の惜敗といったところなんでしょうか。
いずれにしてもRUN TMC時代から続く系譜を現代版に昇華した
ゴールデンステートの見事な勝利でした。


そんな世界規模のお話とは裏腹に、この小さな町で私達は
小さな壁を登りを始めてもう半年が経過してしまいました。
半年で通った数は60回近く。
1/3くらい壁を登ってたのかと思うとゾっとしますけど。。。

登る能力に関しては、はじめた時から伸び悩んでいるので
あれこれ言う資格はないですが、
私なりにウエアについての考察がひと段落したので
ちょっとまとめてみようかと。

本日はパンツのお話。

インドアボルダリングといえば
「動きやすい服装で身ひとつで来れば始められます!」
というのが売り文句のひとつで、
もちろんそうなのですが続ける事を前提に考えれば
シューズとチョークバッグは自前で揃えた方が結果的に経済的です。

ジムの皆さんを見ている限り
クライミングパンツをガッチリ決めている方もいれば
ジャージ、スウェット、7分丈カーゴなどの方も多くいる訳で
結局なんでもいい訳です。
実際普通の格好、エントリー向けのシューズで私より
数段(級)上の課題をスイスイ登る人なんてたくさんいる訳です。

結果として格好なんてなんでもいい訳なんですが
私のようにギアの性能に魅せられるタイプのダメ大人ですと
当然ウエア類もそれなりのものを欲してしまうのが性(SAGA)ってもんです。

それではとりとめの無いリストアップに参りましょう。
誰の参考にもならないと思いますので
お暇な方だけどうぞお付き合い下さい。

クライミング用のパンツといえば
頑丈な綿製のものが主流のようですが
こちとら山もかじるナウ手のカジリスト。
人生の全てをつまみ食いで満足する困った種族なわけで
郷に入っては郷に従わない訳です。

クライミングパンツとして世で有名なのが
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Gramicci Narrow Pants

ストレッチをガッチリ効かせたスリムパンツ。
ファッションアイテムとして数年前から世に出ていて
巷で履いてる方も多いようですが、
ボルダリングの場ではほぼ見かけません。
なんでかはよくわかりませんが、チャラいからでしょうか。笑
履いた事がないので適当ですが
たぶん用途しては必要十分かと思われます。


私は先日不意の全ケツ出し事件に遭遇したおかげで
全く予定になかったのですが偶然綿のクライミングパンツを入手。
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ROKX STRETCH ZIPPER PANT

綿なんて暑いじゃないと邪険にしていた私ですが
2度ほど使用した結果、全く問題なく使用しています。
ストレッチもバッチリですし、強度も強そう。
洗濯もガンガンできそうなので長持ちしてくれそうです。
なんか硬派な感じのするブランドですし。
私の通うジムではこのブランドがイチオシらしく
愛用者も多いです(特にデニムタイプ)。


正直クライミング用途だけに限って言えば
この辺を買っておけば全く問題ないと思います。
普段履きもいけそうなものが多いと思いますし。


が、山ノボラーはやっぱり
ナイロン/ポリエステル信者なのです。

ちょっと大袈裟に言えば綿だと死ぬ可能性が上がると考えてるレベル。
山にも壁にも両方使えれば経済的ではないかという事も大きいですかね。
なんとなーくポリエステルの方がジムでは磨耗に強そうな印象を持つのも
気のせいではないような気がします。



という事で一番のおすすめはコチラ。

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THE NORTH FACE Verb Light Pant

私が所有しているのはLightではなく普通のタイプですが
クライミングにはおそらくこちらの薄手の方が向いているのではないかと思われます。
立体裁断とストレッチにより動きへの抵抗は皆無。
こればかりは履き心地も含めて私が所有する山用のパンツでNo.1。
ただ撥水コーティングが弱めで数回の洗濯で無効化してしまうため
山用としては進んで使用するものではないですが、
といっても吸水速乾性も悪い訳ではないです。
クライミングパンツと比べて価格も似たようなものなので
正直こちらを買ったほうが守備範囲は広いのではないかと思います。

弱点は
街だとジャージにしか見えない件
でしょうか。黒だとホントそうです。
お仕事の場での使用は辛い方も少なくないと思います。



続いては綿製品のため山用としては不安がありますが、
クライミングパンツとしては
随分と硬派なイメージがあるため次に買おうとしていたものです。
意外にパタゴニアはボルダリングシーンでは
使われていない気がするので尚更物欲をそそってしまいます。

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Patagonia VENGA ROCK PANTS

天下のパタゴニアのオーガニックコットン製のパンツ。
さすがの立体裁断で、私と同じくP社信者の相棒サマ
お気に入りの一本です。
同じラインでナイロン/ポリエステル製のRPS ROCK PANTSも
若干のツッパリ感はあるものの(めくれば問題なし)同じくお勧めです。
こちらはすでに一本所有しているので、もう一本買うか
こちらを買うかを迷っているところです。
夏山ではRPS ROCK PANTS、超お勧め。
なんだかPatagonia製品は所有欲をすごく満たしてくれるから不思議。



最後に天下のモンベル様から。
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mont-bell リッジラインパンツ

こちらはモンベルのアクティビティーラインから。
同じくナイロン/ポリエステル製でおそらくは動きを規制しない
つくりになっているはず。
なんといってもその価格が魅力。
ユニクロパンツ2本分を安いと思うかどうかがポイント。
やっぱり道具を揃えればモチベーションも上がるってのは
私達だけではないはずなんだけどなぁ。



とまぁわかるところはこんなところですが、
このほかにすでに投入しているミレーのパンツも作りがすばらしいし、
相棒愛用のマムートパンツもさすがアルパインクライミングを
主戦場にするブランドらしくすごくいいらしいです。
テルヌア辺りもよさそうですし(どうもテルヌアはすごくいいブランドのような気がする)。

どうせ同じような金額のものを買うなら
様々なアウトドアシーンに転用できる山用パンツを選択肢のひとつにしてみるのも
迷う楽しみが増えていいと思います。


ってこんな紹介の仕方をするブログじゃなかった気がしますので
急転直下な〆方ですがこの辺で失礼します。

 OKABE考

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