Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

27
2015  21:26:42

しばらくの空白、変わらぬの優しさ

150425_00.jpg
世界各地で大規模な自然災害が起きています。
悲しいことができるだけ少なくなるように祈るだけです。
先の地震で世界中から助けてもらった恩を
私達はお返しすることができるのでしょうか。

そんな大変な事が起きていた最中、
私達はのんきにお山を歩いて参りました。
実に、昨年の11月末の丹沢から5ヶ月近く。
その間どっぷり壁のぼりに文字通り傾倒していたとはいえ、
半年近くのブランクは何を感じさせてくれるのか。

150425_01.jpg
久方ぶりの山歩きのフィールドに選んだのは
都合4回目の来訪となる筑波山。
我々がベンチマークを取る時はいつもこの山です。


150425_02.jpg
ルートはいつもの白雲橋コースを登り、御幸ヶ原コースを降る
おなじみのルート。
出だしの舗装路には春の名残が残っています。


150425_03.jpg
また来たよー。
お邪魔します。


150425_04.jpg
一歩一歩確かめながら、と思いきや
思いのほか下半身がなまっていたようで
全くペースが掴めず序盤は苦戦しました。
壁のぼりのお陰で筋肉が若干ついたのもあって
力で登ってしまい、登りきった頃には結構な足の疲労を感じました。
心肺機能も落ちたようで、息の乱れは登り中ずっと。
やっぱり登り続ける事が大事なんだなーと。


150425_05.jpg
道には桜が落ちていて、春を感じさせてくれます。
待っててくれてありがとう。


150425_06.jpg
お山の話がでると途端にご機嫌が蓼科山(斜め)になる我が相棒も
ようやく実現したお山遊びに意気揚々。


150425_07.jpg
我がパーティーでは速度の遅い相棒サマがトップを取ることが慣例なのですが
今回は絶好調だったようで、ついていくのがやっと。
それでも人並みに比べれば少し遅いくらいだと思うけど、
相棒サマには大きな躍進を感じられたお山となったみたい。
筋力アップがいい方に働いたのね。


150425_08.jpg
割とあっという間に弁慶茶屋跡に到着。
今日も大入りでした。
こんなもんだったっけーと同じ山に登り続けている
意味はこんなところにあったりするのだろう。


150425_09.jpg
このタイミングでパタゴニアのRPS ROCK PANTSを投入してきた相棒サマ。
ぐぬぬ私が見つけたのに。。。
やっぱりトレッキングユースにいいようです。
私はストームゴージュで若干暑かった。


150425_10.jpg
途中ちょっとした岩場で立ち止まる。
おそらくボルダリングをかじった者は必ず通る
魅惑の道であろう。


150425_11.jpg
おもむろに登りだす相棒。
岩登りというにはあまりに稚拙なレベルでしたが
いやー面白い。
外岩にハマる方が多いのもうなずけます。
(良い子はまねしないように)


150425_12.jpg
ロックバイターさんもご健在。
また来たよー♪


んで女体山到着。
150425_13.jpg
今日もいっぱいですなー。
いつの日からか先の岩場の展望を見ないのが恒例になった。
外国の方が増えたねぇ。


150425_14.jpg
ご挨拶だけして御幸ヶ原に進みます。
カタクリはすでに時期を過ぎたようで
枯れかけのものをちょこっと見ました。


150425_15.jpg
ちょっと歩くと御幸ヶ原に到着。
この辺でコーヒーでも飲むかと思ったのですが
ベンチが空いておらずあきらめてこのまま男体山にも
登っちゃおうって事に。


150425_16.jpg
登るたんびに「こんなもんだったかな?」と思う岩場。
最初の相棒サマは絶望的な顔してたっけか。
キャーキャー騒ぐ方々を傍目に見ながら「うんうん、最初はそうだよね」と
少し上から目線。
大して実力は変わりませんけどね。


150425_17.jpg
男体山到着。
今年も元気に登れました。


150425_18.jpg
ご飯タイムはさらっと行動食とコーラで。
なんだろう、コーラとっても美味でした。


さぁ降ろう。
150425_19.jpg
登りの時も思ったけど以前より整備がさらに
行き届いているような。


男女川の水源地
150425_20.jpg
いつもより水量が多かったような。
ま、水場は虫が多いのでできるだけ迅速に
立ち去りますが。

そんな私の気持ちを察したのか、このタイミングで
着替えたいとかのたまう我が相棒。ぐぬぬ。


途中いろんな人とすれ違う。
数百回は登ってるんだろうなという超ベテラン臭の立ち込めるおじ様。
「デートのついでで来たの?!」とちょっと心配になるようなカップル。
地元の元気な学生さん。
怒り狂いながらも登る思春期らしいお兄ちゃんと妹さんと見守るご両親。

地元の人に愛されるこの山は、本当にいろんな人がいる。

途中、お父さんと息子さん(?)の2人パーティーとすれ違う。
お父さんは先に上がり、手を叩いて息子さんを呼んでいる。
「犬じゃあるまいし」と少し苦い印象を抱きながらすれ違うと
息子さんを見るため下を向いていたお父さんなのに
すっと我々をよけてくれて「すみません」との一言。
下には「うーうー」とうめきながらも一歩一歩お父さんの元に向かう息子さん。

私が勝手に解釈しただけだけどなんかすれ違う時に
お二人の信頼関係を感じて、涙ぐんでしまいました。
嫌ですね、歳をとると涙もろくなって。
前を歩く相棒もそれから少しの間押し黙っていたので
同じことを感じていたのかもしれません。
私達もがんばって生きていかなきゃね。



150425_21.jpg
んでいつものようにあっという間に到着。
いつ来ても優しい素敵なお山でした。
無事に帰してくれてありがとう。


150425_22.jpg
下山後はいつものゆりの郷へ。
この「田舎なんでこんなんしかないですが」的な
感じがたまらなく好き。(もしかして失礼?)


150425_23.jpg
今年は桜の車止めに間に合わなかったねーと
もうひとりの相棒が一言。
でもなんだかバンパー辺りがレンズの妙で歪んで
ニンマリ笑ってるように見える。


いいお湯につかったらご飯だご飯。
150425_24.jpg
天ぷらうどんセット。
こういうところで相棒サマは不満を言った事がない。
「めちゃんこ美味しい」だそうです。


150425_25.jpg
私はいつものポークソテー。
これも「めちゃんこ美味しい」です。


そして相棒サマが小さな発見を。
150425_26.jpg
「4126=良い風呂」
なんですって。
エッジにも拘る素晴らしい温泉です。




久しぶりに満喫できたお山遊びでした。
若干の体力ロスはあったものの、比較的歩きなれたお山という事で
安心して疲弊することができました。
やっぱりここは我々の実家です。
という事でいいかなガマ様?




以下メモ。



◇お山
筑波山 山茨城県つくば市 標高877 m
当日コンディション:晴れ、気温18℃~22℃


◇登山コース
【登り】白雲橋コース
筑波山神社スタート(9:34) →酒迎場分岐(9:45)→弁慶茶屋跡(10:40) →休憩(15min)
→女体山山頂(11:25) →山頂連絡路 →御幸ヶ原(11:40) →男体山山頂(11:54)

→昼食休憩 (20min)

【下り】御幸ヶ原コース
御幸ヶ原(12:34)→筑波山神社到着(13:40)
※トータル入山時間4時間6分


◇主な装備
・登山靴:THE NORTH FACE ヴェルベラ ハイカー
・ザック:MILLET MIAGE 35(容量 8kg)
・レインウエア:Columbia Grass Valley Rainsuit(使用せず)
・アウター:PHENIX PokharaJk(使用せず)
・ミドル:HAGLOFS LIZARD JKT
・ベース:Marmot Twin L/S Zip
・ボトム:finetrack ストームゴージュアルパインパンツ


◇メモ
・そろそろハイドレーションでもいいかも
・後ろ足で蹴ってるから疲れるのだよ
・もっと装備減らしていい(5kgくらい?)
・水飲み過ぎた(行きで500ml)
・ストームゴージュ暑かった(耐えれないほどではない)

 OYAMA

0 Comments

Leave a comment