Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

15
2014  04:10:07

じーっと見てると怖くなるタイトルです。

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『アルピニズムと死』 山野井 泰史 (著)
ヤマケイ新書

このところいろいろな山ノボラーの本を読み漁っています。
あのゴルゴ13で「本物のアルパインスタイル」をする登山家としてフューチャーされた
日本を代表する本物のアルピニスト、孤高のカリスマ山野井さんの著書。
youtubeにて彼が出演したテレビを見た時に受けた
シャイで不器用だけど内なる魂が偉大な登山家という印象をもって読み始めました。

読後に抱いた彼のパーソナリティは読む前の印象と変化は起こりませんでしたが、
表現に不器用と見受けられましたが、いやいや素敵な文章を書く方です。
彼の内側から溢れ出て感じたのは、そうロマン。

「ロマン」という言葉は、ややもすれば世間的に
ダサいと言われる部類に入る言葉ですが
かっこいい男から匂いたつロマンは、なんとカッコいいものか。

それにしても山関係の方は皆さんすばらしい文章を書くものです。
ソロの方は自分と向き合う時間が膨大だろうから
自問自答のような問いかけと回答を繰り返しているのかもしれません。

アルピニズムを携えた山登りは私には不可能ですが、
一瞬でもいいからロマンを小脇に抱えて山に向かいたいものです。


 OYAMA考

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