Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

05
2014  22:05:28

13ピークス目 ~day1 静かな湖畔の森の影から眠れない24時

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すでにゴールデンウィーク終盤といったところ。
皆さん遊びほうけてますか?

本年はそれなりにお休みを獲得できたので
ここぞとばかりに念願のテント泊デビューと残雪のお山を楽しんで参りました。

テント泊というと、アウトドアの醍醐味。
「キャンパー」という言葉もあるように
それだけを目的にされる方々もいるそうな。
自然に囲まれて過ごすことによって
日々戦っている心の洗濯をされているのかもしれません。

じゃあさてキャンプデビューをどこでと行き先を検討してみると
大型ザックが必要になる歩行スタイルでの運搬手段のない我々には
車でアクセスできるキャンプ場に限られる訳です。

調べてみると関東近郊には「オートキャンプ場」と呼ばれる
テント場はたくさんあるようですが、
そこは天下のGW、行って見たら人人人・・・だと雰囲気が出ない。
更に残雪のお山も登りたいなんてワガママな我々の要望を受け入れてくれる所など

あるんです。

それは当ブログではもはやお馴染みの奥日光にある
菖蒲ヶ浜キャンプ場であります。
中禅寺湖沿いにひっそりとたたずむ湖畔のキャンプ場で
テント持込だと1名1,000円という山奥のような価格設定もありがたいところ。

ただ時期も時期だし念のため事前に予約を入れとこうと連絡してみたところ
「まぁ満杯なんてないですから、普通に来て下さい」
とのご返答が。
大丈夫なんだろうか。


テント場は日光に決定した事もあって
登るお山は前回無念の撤退をしてしまった母なるお山 白根山に決定。
ということで恒例のお天気チェック。
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てんきとくらすより拝借)

スケジュールとしては2日は移動とキャンプを実施、
3日に白根山に登る予定ですが、夕方天気が崩れる模様。
天気図を見る限り低気圧がしていたのでちょっと心配ですが、
15時下山終了の計画をたてとりあえず決行ということに。


一応平日という事もあってかさほど混雑もせずスルスルと日光方面へ。
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前回訪れてから3週間程経ち、随分と緑づいていました。
いろは坂も当然問題なし。


のんびりお昼に奥日光に到着した後
三本松で好物「ゆばそば」を食します。
相変わらずあっさりとして美味しい。
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雪も残りわずかな男体山。
5/5から登山解禁との事。
毎年夏に登るのが未来系の恒例行事。


キャンプ場の受付開始は13時との事だったので
まぁすぐいってもなーって事で以前の戦場ヶ原ハイキングで
ごく近くまで行っておきながら訪れなかった
「湯滝」を観にいってみようって事に。

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ん。あんまり滝に興味ないみたい。
行ってはみたものの、滝自体を見たのはたぶん10秒くらい。
いやいや、立派な滝だったんですよ。


主役をロクに見もせずにキョロキョロした結果
偶然発見したプチハイキングルート。
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滝の上部まで続いている模様だったので行ってみる事に。


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サンダルですが舐めてる訳じゃないんです。


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ほんのちょっとですが上部に水が横切ってる箇所があり
私のような汚れるのが嫌いなニセアウトドアマンの方には
サンダル仕様はお勧めしません。


滝の上部まで5分ほど歩けば着きます。
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で、何?
連れてき甲斐のないモヤシっ子。


そこで終わらせないのが日光の懐の深さ。
ふと先を見ると湯ノ湖が現れる。
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三岳火山によって形成され、白根山から流れ込む水によって
水をたたえる小広い湖。


何が釣れるのかわかりませんが、奥日光の湖には
釣り人がたくさん。
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どっぷり水につかりながらのフライフィッシングですが
寒くないんですかね。


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湖畔には鹿も顔を出してくれました。
たまに釣れたりして。。。


湖畔を一周してみるかとも考えましたが
あいにく山側は通行止めになっていて
道路側を歩いたって大して面白くなさそうだとここで引き返す事に。


まだ夕方にもならないので通り過ぎていた際に気になっていた
お店に行ってみる事に。
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コーヒーハウス ユーコン

どなたかのブログで絶賛されているのを以前拝見した事があり
一度行ってみたいなーと思っていたお店。


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名物の「百年カレー」(ビーフ)。

お腹減ってた訳ではありませんでしたが、
せっかくなので食べてみました。
フルーティーな感じで美味しかったです。
それ以上にアイスカフェオレがなぜか美味しかった。
ミルクが普通と違う気がする。


贅沢に時間を浪費して15時頃になったのですが
まだ落ち着くのは早い気がして、次の日に白根山に向けて出発する
「菅沼登山口」を下見に行こうって事に。

菅沼登山口に行くためには金精道路を通る必要があり
厳冬期には閉鎖されていてようやく最近開通したとのことで
少し緊張していたのですが道路状況は全く問題なし。
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とはいえ道路の両サイドにはガッツリ雪が残ってます。
白根山の北側に位置することもあり
余り日が当たらないってのもあるんでしょうかね。


程なくして菅沼登山口に到着。
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登山口前の駐車場は有料です(1日1,000円)。


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先人達がいますね。いい景色見れましたか?


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登山ポストに登山カードが入っていたので事前に1枚いただきました。
現地で記入はめんどいしね。
基本的に無人みたいなので、カードを入れる際に駐車料金も一緒に入れればOKみたい。
利用者を信用するシステムに大人の自覚を試される場面。


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登山口に隣接してお茶屋さんがあります。
バイカーが楽しそうにくつろいでました。
暖かくなってツーリングにはいい季節ですねー。


下見はこの辺にして帰りがけに
先日訪れた湯元スキー場をチラ見。
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ここにもキャンプ場があります。
すっかり雪は溶けましたなー。


よく見ると。
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テントが1張。
孤独を求めてと言うけど、さすがに寂しい。



いろいろと見学を終えていよいよ目指すキャンプ場へ。
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クロスターって何?


受付を済ますと管理の方がテントサイトまで案内してくれる。
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小広いエリアに一定の距離を保って張られるテントたち。


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コテージ(?)もいろんなサイズがあるみたい。


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お手洗いはすばらしく綺麗でした。
モヤシっ子にはありがたいお心遣い。


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自動販売機も売店もあります。
売店はたぶん21時くらいまでやってる(気がする)。
ちょっとしたお菓子やら、調味料やら
ビールはアサヒにキリンに缶チューハイってラインナップ。


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調理場も充実。
お水もここでもらえます。


ひととおりウロついたらいよいよ「我が家」の土地探し。
お隣にあんまり隣接すると気まずいので適当なところを探してみるものの
よさげの場所はすでに埋まってる模様。
ぐぬぬ、ここに来て数々の寄り道が裏目に出る事に。


どうせなら端っこでもいいから湖に近い方がいいってことで
テントエリアの端っこに我が家の予定地を確保。
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ここをキャンプ地とする。
鹿の糞があったりしてだいぶ嫌だったけど、ここしかなかったの。


初登場のマイテント。
まずはグランドシートを敷いてインナーをスタンバイ。
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山岳用のテントは極狭な容量とひきかえに
軽さと丈夫さと設営のしやすさを追求したアイテム。
種類や価格帯もいろいろあるんだけど、
私が入手したのは標準的なタイプのもので
ダンロップのVS20という2人用タイプ。


設営はとっても簡単で
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ポールを差し込んで立てたら
フックを引っ掛けていくだけでインナーが自立する。


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あとはフライシートを被せてペグを決めれば設営完了。
実践ははじめてだけど15分とかかりません。


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前室は思ったより狭かった。
設営が下手なのかな?


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中は2人で寝るとパンパンです。
3人用のVS30にするべきだったか・・・。
山中だと最小・軽量は正義だと思うんですけどね。
300gの差・・・。


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暮れ行く景色を眺めながらほっと一息。
あー心が洗われる(と思いたい)。


さてあっという間に暮れてしまうまえに
夕食の準備をば。
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このためにプリムスのクッカーを入手。
お安かったですが全く問題なし。


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献立は別段凝らずコンビニで買えるレトルト食品をチョイス。
牛筋と煮卵を棒ラーメンにあえます。


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こんなんでも十分幸せでした。


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食後に星空撮影にトライ。
簡易の三脚を使ってみたんですが、
G15はシャッター速度が15秒以上で切れないようで
うまいこといきませんでした。
RAW撮影して明るさを持ち上げてなんとかこの程度。
やっぱり30秒は欲しいなー。


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さてさて、次の日は早いし
そそくさと寝ましょう。



って全然寝れず。
狭いのに慣れない、温度調節が難しい
鹿が大量にいた、無駄にトイレに行きたくなる、
枕がうまいこと作れなかった
相棒が足をひっぱられた(!?)らしくうなされていて気になった
等々、キャンプに対応できない体である事が判明。
いつか慣れるものなのか、全く向いてないのか。。。

再登場はあるのかVS20。
がんばれVS20。

すべてはアイテム任せ。

day2に続く。

 OYAMA

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