Because it's there.

“それ”はその都度
変化するらしい。

続・七転八倒趣味日記

05
2013  05:19:41

改めて6ピークス目 ~日常に疲れたら、軽い気持ちで2,000mまで

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台風シーズンも終わりなのか、少し気候の落ち着きを感じます。
同時にそれは冬の到来を告げるものであり、
ヘッポコ山好きの我々には山登りをお休みする時期が来たことも意味します。

とはいえ、探してみるとまだまだ登れそうな山はある訳で、
日々無駄に疲弊しているらしい相方様が
「ちょっとお山に連れてきなさいよ!」の一声で
私は今週もまだ見ぬ頂へと向かうのでした。

今回のお山は奥秩父にある大菩薩嶺(だいぼさつれい)。
山梨県が誇る名峰です。

ルートとしては上日川峠をスタートして唐松尾根から頂上を目指し、
下りは展望が良いらしい菩薩峠ルートで降りてくる周回ルートで行く事に。
ちなみに急遽決定したので「山と高原地図」は無し。

じゃあ地図無しでいいのかっていうとそんな事は無い訳で
そういう時はヤマレコを最大限に利用して同じようなルートを通った記録を拝見して
その地図データを参考にする訳です。
ありがとう先人達!!デジタル時代バンザイ!!!


ま、そんないい加減な準備で駐車場のある
『ロッヂ長兵衛』を目指した訳ですが、ナビ任せに進んでいったところ
何故かロッジというより近代的なお家の前に着きまして
のっけから不安な滑り出しでした。
なんだろ、大菩薩に行ったのかもしれない。


行ったりきたりしながらようやくロッヂ長兵衛に到着すると
係りの方(?)に駐車場所を誘導される。
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登山口に近い代わりにちょっとアグレッシブな場所でしたが
車高がある車だと平気。入り口に角度があるのでセダンだと下擦っちゃうかも。



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berghaus JORASSES SOFTSHELL JACKET

いきなり登場のNEWアイテム。
バーグハウスのウエア欲しかったんですよ。
それなりに保温性もあって、着心地も良かったです。
今回は10℃下回ることもなかったので行動中は少し暑いくらいでした。


NEWアイテムも投入し、ルンルンで登山口へ
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最初のポイント、福ちゃん荘までは舗装路もあって
お気軽にハイキングが楽しめる。


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これまでのどの山よりもフラットな登山道。
いや、もちろん起伏はあるのですが、広くて整備された道で
どんな格好でも気軽に歩けると思います。


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紅葉も終盤という巷の情報でしたが
そんな事もなく、美しく色づいた木々の中聞こえてくるのは
ペースを若干間違えた自分の荒い息のみ
でした。



ペース作りに苦戦しつつも程なくして福ちゃん荘に到着。
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人懐っこそうなおばちゃんに迎えられて小休憩。


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ふと見るとテント場が。
テントデビューにはいいかもしれない。



とは言っても歩き始めてまだ30分。
そんなのんびりもしてられないと、ストレッチを済ませて唐松尾根ルートを進む。
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今回新投入のトレッキングポールを馴染ませる相方様。
結果的にはなかなか良かったようで、
文字通りいい相棒になったようです。


相変わらず道は歩き易く、優しい山だなーと一歩一歩踏みしめながら
登っていると次第に視界が開けていき
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振り返ればあの三角形が。
曇りだと思ってましたが意外と快晴だったみたい。



チラチラと目障りな三角形を見ながら登っていると
あっという間に第2チェックポイントの雷岩が見えてくる。
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実はこの時点で私は頂上に着いたと誤解していて
その証拠に

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ブログの扉絵のロケハンをしたりしてる。
しかしいい画だ。肖像権の問題もあってはっきりお見せできないのが残念。

ここで三角点が探せなかったので(当たり前だけど)
「あーこの山はそういうのないのかなー」なんて思ってたら
相方さんが、「頂上行かないの?」なんて言って来て
何行ってんだろうなーって思いながら適当に言い返してたら
結局私が勘違いしてたって事が判明。
微妙なテンションで山頂を目指す事に。



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ちょっと行くとすぐに山頂に到着。
展望は無いけど立派なが建ってました。
これなんて言うの?


山頂には1分ほどの滞在でまた雷岩に戻って昼食タイム。
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本日のランチ。

いつものセブンイレブンフードです。
これで130円ですからね。お安い。




昼食休憩を終えて、今度は菩薩峠を目指して下山。
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稜線を通りながら気持ちの良い道でした。
尾根道というと、宿敵塔ノ岳を思い出し一歩一歩を踏みしめながら歩く。
あっちはこの5倍はキツいな。



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霧の中で見たらちょっと怖そうな賽の河原を経て
さらに少し進むと菩薩峠に到着。


ちょっとした売店街があったりして
不思議なところでした。
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店主のおじさん曰く、
「昨日の夜、徹夜で作ったビール」がお勧めとの事。
絶対毎回言ってる決めセリフだな。



あとはひたすら降るのみ。
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ここからは更に整備された登山道で
言い過ぎると「ちょっと面白くない」くらい。
だけど本当に気軽に来れる2,000m領域で
みんなに愛されている山なんだろうなーと。


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途中にあった富士見山荘。
なんとなく閉店してそうな雰囲気でした。


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んでサラサラっと福ちゃん荘に帰還。
相方様曰く、甘酒が美味しかったそうです。



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ロッヂ長兵衛までは今度はアスファルト道を通ってみる。
まぁ普通の道なんですが、その辺はさすがお山。


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はじめて見る注意書きが。
車用なのか熊用なのか。



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今日も無事にスタート地点へ戻って来れました。



当然山なので様々なキケンはあるのですが、
比較的上り下りし易く、とても気軽なお山でした。
都心からのアクセスもいいし。

ボーっと物思いにふけながら、トコトコと歩いていたら
気がつけば2,000mの世界へ。
ピクニック気分で菩薩峠を目指すというのもいいかもしれません。

ルートも豊富そうですし次回はもう少し行動範囲を広げて見ようかと思います。
菩薩の名に恥じぬ大らかなお山でした。
無事に帰してくれてありがとう!!


以下メモ。



◇お山
大菩薩嶺 山梨県甲州市(旧塩山市)及び北都留郡丹波山村 標高2,057 m
当日コンディション:晴れ、気温12℃~18℃


◇登山コース
ロッヂ長兵衛スタート(8:00)
【登り】福ちゃん荘(8:30)→雷岩(9:51)→山頂(10:07)→雷岩(10:15)→大休憩
【下り】下山スタート(11:06)→賽の河原(11:32)→菩薩峠(11:53)→小休憩
→富士見山荘(12:43)→福ちゃん荘(12:46)→小休憩 →ロッヂ長兵衛(13:20)
※トータル入山時間5時間20分


◇主な装備
・登山靴:THE NORTH FACE ヴェルベラ ハイカー
・ザック:karrimor ridge 40(容量 10.2kg)
・レインウエア:Columbia Grass Valley Rainsuit(使用せず)
・アウター1:berghaus JORASSES SOFTSHELL JACKET(NEW イイ!)
・アウター2:Phenix PokharaJk(使用せず)
・ミドル:HAGLOFS LIZARD JKT(使用せず)
・ミドル2:Phenix Hybrid Fluffy Jacket(使用せず)
・ベース1:Marmot 半袖シャツ
・ベース2:mizuno ブレスサーモ・MWクルーネック長袖(NEW イイ!)
・ボトム:Millet LTK PANT
・ボトムインナー:C3fit エレメントロングタイツ(NEW 違和感はなし)
・グローブ:Black Diamond Digital Liner


◇メモ
・ハイドレーションシステム導入 イイ!
・ほうとうウマし!
・パンツもう少し厚手がいいかも。
・靴やっぱりちょっと違和感。上下にちょっと遊んでる気がする。
・食事用に革手袋あってもいいかも(クッカーが熱い)


 OYAMA

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